SSL証明書の延長を行うと、証明書の最大有効期間は「発行日から397日」が設定されます。
1「ログイン」した後、ユーザーコントロールパネル左ナビの「SSL証明書 > SSL証明書の管理・延長」をクリックします。
2更新を希望するSSL証明書の「延長」を押します(有効期限の30日前から更新可能です)。
3①〜⑦の必要事項を入力し、⑧の「お申込み」を押します。
①延長するドメインを確認
②延長年数を選択(1年)
③CSRを選択(CSRが未作成の場合は、下の「新規作成」から作成してください。)
④コモンネームを入力
⑤ ③のプルダウンで、CSRを選択すると自動入力されます。
⑥認証方法を選択(現状はメール認証のみとなります。)
⑦ユーザー情報が自動入力されます。
4確認画面が表示されるので、「OK」を押します。
※「OK」を選択後課金されます。
5認証メールを受信するメールアドレスを選択します。
※ドメインのWHOIS情報を公開代行している場合、申込みをしたドメインのメールアドレスでの受信しかできません。
認証メールが送られるメールアドレス(AかBのいずれかを選択)
A. 申請したコモンネームのドメインメール(コモンネームで使用されているサブドメイン)
admin administrator hostmaster webmaster postmaster |
@ | 申請したコモンネーム
コモンネームで使用されているサブドメイン(サブドメインで申請した場合) |
B. WHOISで設定しているメールアドレス(WHOISをご自身の情報で公開している場合のみ表示されます。)
6「ありがとうございます。正常にお申込みできました。」と表示されたら申請手続き完了です。
7選択したメールアドレスに認証メール(件名:アルファSSL/承認手続きのお知らせ:CEDX〇〇〇〇〇(数字))が届いているかを確認してください。
※ドメインのフィッシング審査がございます。該当した場合は、メール承認前に個別に確認をさせていただきますので、ご了承ください。
SSLの種類 | 差出人 | 件名 |
---|---|---|
グローバルサイン | approval@globalsign.com | グローバルサイン/承認手続きのお知らせ(オーダーID) |
アルファSSL | approval@globalsign.com | アルファSSL/承認手続きのお知らせ(オーダーID) |
①申請したコモンネームが間違いないかを確認し、
②認証用URLをクリックします。
8確認画面が開きますので、内容に間違いなければ「承認する」を押します。
承認後、バリュードメインからメール(件名:SSL証明書発行のお知らせ)が送信されます。
9SSL証明書の管理・延長画面で、新しい証明書IDで期限が延長されていたら完了です(新たに2行追加されます)。
※SSL証明書の延長・更新を行うと、新たな証明書内容が発行されますので、サーバー側への書き換え作業が必要になります。
以下ページを参考に行ってください。