WHOIS公開代行は、WHOIS上で公開されるドメインの登録者情報を、弊社バリュードメインの情報で公開代行するサービスです。
WHOIS公開代行設定の有効化の際、登録されているユーザー情報が正確かどうかのチェックを行います。
ユーザー情報に変更・不備がないかをご確認をください。
汎用・都道府県型JPドメインのWHOIS情報公開代行の設定はこちら
WHOIS公開代行設定の有効化
2ユーザー情報に変更・不備がないかをご確認ください。
修正が必要な場合は、正しい情報を入力してください。
※WHOIS公開代行設定には、画面下部の「ドメイン管理用連絡情報(アルファベット)」の登録が必要です。
「建物名・ビル名(Building)」以外は必須項目です。画像を参考の上、登録してください。
修正後、ページ下部の「変更」を押します。
3左ナビの「ドメイン > ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」をクリックします。
4ドメインの設定操作画面で、確認するドメイン横の「WHOIS」アイコンをクリックします。
5①「WHOIS代行は無効です」と表示されているかを確認します。
②ページ下部にある「名義(WHOIS)の代理公開」の「ここをクリック」をクリックします。
②「変更」を押してください。
以降の手順は以下の通りに分かれます。
1)変更が完了しました。
「前の画面に戻る」をクリックします。
2)ドメインの登録情報変更画面で、「WHOIS代行は有効です」と表示されていることを確認ください。
1)ユーザー情報に登録のメールアドレスと、WHOIS登録者情報(Registrant)のメールアドレス宛にそれぞれ1通ずつ、登録者名義変更承認依頼メールが配信されます。
承認手続き時の注意事項を必ずご確認の上、本文中に記載されているURLより承認手続きを行ってください(両方のメールで必要です)。
登録者情報変更承認依頼メール詳細
件名:ICANN inter-registrant transfer
送信元メールアドレス:noreply@emailverification.info
2)2通の登録者名義変更承認依頼メールに対する承認手続きを行うと、WHOIS公開代行設定は完了となります。
ドメインの登録情報変更画面で、WHOISの各担当者情報が弊社の情報に変更されていると、WHOIS公開代行は有効化されています。
WHOIS公開代行は即時に有効化されます。
ドメインの登録情報変更画面で、WHOISの各担当者情報が弊社の情報に変更されていると、WHOIS公開代行は有効化されています。
<注意事項>
- GMOレジストラ管理ドメインの場合、WHOIS代行公開設定の有効化が完了後、「ドメインの登録情報変更」ページの登録者情報(Registrant)には、弊社ユーザー情報の登録情報が表示されます。
弊社管理画面上のWHOIS登録情報にかかわらず、WHOIS代行の状態が有効の場合、WHOIS上で公開される全担当者情報は弊社バリュードメインの代行情報となります。 - ユーザー情報の登録内容に変更がある場合、ドメイン登録者情報(Registrant)の修正手続の必要があります。GMOレジストラのWHOIS代行公開設定が有効のドメインの登録者情報の変更を参照ください。
- WHOIS代行公開設定を有効化した状態で、広告メール等の迷惑行為・規約違反・違法行為・違法情報の提供を行った場合、弊社の判断でドメインの停止処理を実施します。
また、ICANNの定める規定に違反、ドメイン紛争が発生、法的な問題が生じた場合は、ユーザー情報への強制変更を実施します。当事者間でのご対応・ご解決をお願いいたします。
関連するマニュアル
関連用語の説明