3大ビジネスチャット!Chatwork・Slack・elganaの違いを徹底比較!

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仕事でビジネスチャットを使いたいのですが、色々なツールがありますよね。どれが使いやすいんでしょうか?
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それぞれのツールで、得意とする機能が違います。「何を優先するか」で選ぶと良いですよ。

リモートワークが増えている中、社内外や学校との連絡手段として、Eメールではなくビジネスチャットを使うケースも多くなっています。

そこで本記事では、3大ビジネスチャット(Chatwork・Slack・elgana)について、以下の点を紹介します。

この記事を読めば、それぞれのツールの違いや選び方がわかります。ぜひ参考にしてください。

ビジネスチャットとは

ビジネスチャットとは、ビジネスシーンで使うチャットツールのことです。

チャットとは、インターネット上でリアルタイムにメッセージをやり取りする機能やツールのことを言います。身近なところでは、LINEがチャットツールの代表例です。

ビジネスチャットはLINEと比べると、仕事で使いやすいように開発されている点がポイントです。

備わっている機能は各社のツールにより異なりますが、たとえば以下のような特徴があります。

  • セキュリティに強い
  • タスク管理をできる
  • ファイルの送信をできる

上記の特徴に加えて、即時性がある点もチャットを使うメリットです。

また、ビジネスチャットはPTA活動においても、以下のような理由でニーズがあります

  • 紙のプリントの整理や保管が不要になる
  • 会員・役員同士の日程調整や情報共有がスムーズ
  • リモートでやり取りできる
  • プライベートのLINEと分けられる

家事や仕事と並行してPTA活動を行うのは大変なことです。チャットを使うことでプリントのやり取りがなくなり、連絡がスムーズになるだけでも、かなり効率化できます。

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LINEではダメなんでしょうか?
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普段個人でお使いのLINEでは、プライベートと分けられないという問題があるんです。また、ビジネス用のツールではないので、資料のやり取りがしづらい点もデメリットです。

このため、連絡も取りやすくプライベートとも分けやすいビジネスチャットの需要が高まっているのです。次の章からは、具体的にチャットツールの特徴や機能を紹介していきます。

Chatworkとは?特徴やメリット・デメリットを解説

Chatwork(チャットワーク)は、国内利用者数No.1のビジネスチャットです。

導入実績は2021年8月時点で32万社以上。大和証券やSMBCベンチャーキャピタル、KDDIなどの大手企業でも使われているツールです。

以下、Chatworkについて機能や価格、評判などをお伝えしていきます。

Chatworkの機能・特徴やメリット・デメリット

Chatwork
グループ上限数 ・無料:累計7
・有料:無制限
ビデオ通話
無料:1対1
有料:複数人
音声通話
無料:1対1
有料:複数人
DM
ファイル送信
タスク
スレッド ×
既読 ×
特徴 ・ブックマーク機能

チャットワークには、1対1のチャットとグループチャットがあります。IDがわかれば、社外の人をグループチャットへ招待することも可能です。

チャットワークの大きな特徴は、タスク機能が使えることです。

タスク機能とは、チャット内のメンバーや自分がやるべきこと(=タスク)を管理できる機能です。

やらなければいけない内容とともに、期限や担当者を設定しておき、完了・未完了などを管理できます。

コメントをそのままタスク化したり、自分以外の人のタスクを設定したりも可能です。期限とやるべきことを一覧で見られるので、タスク漏れによるトラブルを防げます。

また、ブックマーク機能もチャットワークならではです。重要なコメントを保存でき、いつでも見返すことができます。

その他、チャット機能以外に音声通話・ビデオ通話が無料で使える点も魅力です。

デメリットとしては、スレッド機能がない点が挙げられます。スレッド機能とは、特定の話題に関するコメントを1箇所にまとめておける機能です。

スレッドがない場合、LINEのように会話が流れていくので、重要なコメントはタスクやブックマークで保存しておきましょう。

Chatworkの価格

フリー ビジネス エンタープライズ
月額料金 無料 500円~ 800円~
グループチャット数 累計7 無制限 無制限
ビデオ/音声通話 1対1 複数人 複数人
ストレージ 5GB 10GB 10GB
IP制限 × ×
モバイル端末制限 × ×
チャットログ・エクスポート × ×

チャットワークには無料プランの他、2つの有料プランがあります。

無料と有料の大きな違いは、入れるグループチャット数です。無料の場合は、過去に入っていたグループも含めて、累計7グループが上限となります。グループチャットを削除・退席しても、累計参加数としてカウントされます。

一方、有料プランならグループ数は無制限です。そのため、様々なグループに所属する場合は、有料プランを検討してみても良いかもしれません。

また、有料プランのビジネスとエンタープライズの違いは「個人向けか、組織向けか」の違いです。

エンタープライズは組織向けであり、IPアドレスによる制限やチャットのログのエクスポートなど、セキュリティが強化されています。

Chatworkの評判

この章では、実際にChatworkを使っている人の口コミを紹介します。

スレッド機能がない点やグループの上限数が厳しいという声がありましたが、インターフェースについては使いやすいとの意見も多くありました。

使いやすいがグループの上限数が厳しい

スレッド機能がないのでチャットの流れが早い

エンジニア以外の人には馴染みやすいインターフェース

Slackとは?特徴やメリット・デメリットを解説

Slackとは、アメリカで開発されたビジネスチャットです。

2019年1月には、全世界でユーザー数が1,000万人を突破。さらに、コロナ禍以降も新規ユーザー企業が7,000社も増えている、評判のツールです。

日本では三菱重工や日本経済新聞社、ソフトバンクなどの企業も導入しています。そのSlackについて、機能や価格などを詳しく解説していきます。

Slackの機能・特徴やメリット・デメリット

Slack
グループ上限数 無制限
ビデオ通話
無料:1対1
有料:15人
音声通話
無料:1対1
有料:15人
DM
ファイル送信
タスク ×
スレッド
既読 ×
特徴 ・ワークスペースごとにログイン
・チャンネル機能
・連携可能なサービスが多い

Slackでは、グループのことをワークスペースと呼びます。

1つのワークスペース内で、複数のチャンネル(部屋のようなもの)を作れる点が、他のチャットツールとは大きく異なるポイントです。

さらに、チャンネル内にもスレッドを立てられます

スレッドとは、共通の話題をまとめる掲示板のようなものです。Slackにおいては、投稿に付けた返信が1箇所にまとまる機能を、スレッドと呼びます。

これにより、Chatworkとは違って会話が流れることを防ぎやすくなっています。

また、Slackは外部サービスと連携でき、対応しているサービスの数が多いことも利点です。たとえば、GoogleドライブやDropbox、Zoomなど、連携可能なアプリの数は2,400以上。普段利用しているツールをつなぐことで、業務を効率化できます。

その他、音声通話・ビデオ通話も無料で利用可能です。さらに、ワークスペース内のメンバーに対して、1対1のDMを送ることもできます。

デメリットとしては、ワークスペースごとにログインが必要な点が挙げられます。しかし、アプリで各スペースに1度ログインしておけば、切り替えは簡単に行えます。

Slackの価格

フリー プロ ビジネスプラス
月額料金 無料 850円 1,600円
閲覧可能なメッセージ数 直近10,000件 制限なし 制限なし
連携アプリ 10個 無制限 無制限
ビデオ/音声通話 1対1 最大15人 最大15人
ID管理 × ×
メッセージのエクスポート × ×
全メッセージ可能

Slackも無料プランの他、2つの有料プランがあり、価格はChatworkよりも高くなっています。

Slackの無料と有料の大きな違いは、閲覧できるメッセージ数です。無料プランの場合は、直近10,000件までしか遡れません。その点、有料プランであれば全てのメッセージを閲覧可能になります。

また、有料プランのプロとビジネスプラスの違いは、セキュリティ対策の可否です。ビジネスプラスでは、ID管理やメッセージのエクスポートを行えます。

Slackの評判

ここでは、実際にSlackを使っている人の口コミを紹介します。

スレッド機能が慣れずに使いづらいという声と、逆に情報が整理できて見やすいという口コミの両方がありました。

Googleドライブと連携すると便利

スレッドが分かれていて分かりづらい

多人数でのやり取りにはSlackが使いやすい

elganaとは?特徴やメリット・デメリットを解説

elgana(エルガナ)とは、2020年にリリースされたNTTビジネスソリューションズのビジネスチャットです。

後発でありながら、2021年6月時点では100万IDの導入実績があります。ネッツトヨタや大政建設、日本フェンシング協会などでも利用されています。

elganaの機能や価格、評判について、以下で詳しく見ていきましょう。

elganaの機能・特徴やメリット・デメリット

elgana
グループ上限数 ・無料:20
・有料:無制限
ビデオ通話 ◯(Cisco Webexとの
連携による提供)
音声通話 ◯(1対1)
DM
ファイル送信
タスク
スレッド ×
既読
特徴 ・LINEに似ている
・セキュリティに強い

elganaは、UI(インターフェース)がLINEに似ていて馴染みやすい点が特徴です。

引用元:elgana

既読表示機能があることも、ChatworkやSlackとは異なります。誰が既読なのかもわかりますが、既読表示の有無はトークルーム作成時に設定可能です。

また、Chatworkと同様、elganaにもタスク機能があります。

引用元:elgana

さらに特徴的なのは、elganaのセキュリティの強さです。IPアドレスでログインを制限できるのは他のツールと同じですが、その他にも以下の対策が行われています。

  • データが端末に残らないように設定できる
  • チャットのスクショを撮ると、グループ内に通知される
  • スクショや拡散を防止する電子透かし機能あり
  • 管理者はユーザーの利用ログを確認可能

特にスクショを撮ると通知されるのは、情報漏えいの防止効果が高いでしょう。

一方、デメリットはChatworkと同様、スレッドがない点です。

elganaの価格

フリープラン ベースプラン
月額料金 無料 330円
グループトーク上限 20グループ 無制限
音声通話 1対1 1対1
ビデオ通話 Cisco Webexとの
連携
Cisco Webexとの
連携
ファイルの閲覧可能期間 1週間 2年間
デバイス制限

elganaの料金プランは、無料プランと有料プランの2種類のみです。

プラン内容の違いの1つは、グループ数の上限です。無料プランでは20グループが上限ですが、有料プランでは無制限となります。

もう1つの違いは、ファイルの閲覧可能期間です。無料プランでは1週間しか閲覧できません。ビジネスやPTAで使うなら、1週間経過後も閲覧できる方が断然便利です。

重要なやり取りで利用する場合は、有料プランの方が保存期間を気にせずに使えるでしょう。

elganaの評判

ここから、実際にelganaを使っている人の口コミを紹介します。

elganaはチャットワークやSlackほど浸透していないため、口コミ自体が多くはありません。その中でも、シンプルで使いやすいという声と、チャットワークよりも使いにくいという意見に分かれています。

シンプルで使いやすい

チャットワークより使いにくい

LINEの受信を減らすためにelganaへ移行

Chatwork(チャットワーク)・Slack・elgana(エルガナ)を徹底比較

Chatwork Slack elgana
無料プラン あり あり あり
有料プラン
(月額)
・ビジネス:
500円
・エンタープライズ:
800円
・プロ:
850円
・ビジネスプラス:
1,600円
・ベースプラン:
330円
グループ
上限数
・無料:累計7
・有料:無制限
無制限 ・無料:20
・有料:無制限
ビデオ通話
無料:1対1
有料:複数人

無料:1対1
有料:15人

(Cisco Webexとの
連携による提供)
音声通話
無料:1対1
有料:複数人

無料:1対1
有料:15人

1対1
DM
ファイル送信
タスク ×
スレッド × ×
既読 × ×
特徴 ・ブックマーク機能 ・ワークスペースごとにログイン
・チャンネル機能
・連携可能なサービスが多い
・UIがLINEに似ている
・セキュリティに強い

ここまで、それぞれのチャットツールを説明してきましたが、改めて3社を比較してみます。

3大チャットツール(Chatwork・Slack・elgana)の共通点

3社の共通点は、以下の4点です。

  • 無料プランと有料プランがある
  • 音声通話が無料で利用可能
  • 1対1のメッセージ(DM)を送れる
  • ファイルを送信できる

音声通話やDMなど、基本的な機能はどのチャットツールにも備わっています。

3大チャットツール(Chatwork・Slack・elgana)の違い

3社で差が出たのは、以下8つのポイントです。

  • 有料プラン数と価格(elganaが最も安く、Slackが高い)
  • 無料プランのグループ数の上限がない(Slack)
  • 複数人で音声通話をできる(Chatwork・Slack)
  • タスク機能がある(Chatwork・elgana)
  • チャンネルやスレッド機能がある(Slack)
  • 既読機能がある(elgana)
  • 外部サービスと連携しやすい(Slack)
  • セキュリティが強い(elgana)

無料でグループ数の上限がないのはSlackのみで、Chatworkとelganaでは上限があります。

その他の機能は、各社が何を売りにしているかによって異なります。

特にチャンネルやスレッド機能はSlackのみ、既読表示はelgana特有の機能です。これらの機能を重視する場合は、優先的にそのツールを使ってみると良いでしょう。

なお、弊社ではチャットワークとSlackを併用し、カスタマーサービスのエスカレーションの効率化や、OEMのクライアント様とのやり取りの迅速化を図り、日々顧客満足度の向上に努めております。

また、バリュードメインでは顧客満足度の向上のため会員登録フローの改善、サーバー・ドメイン同時申し込み機能の追加などを行い、より一層便利でスムーズにお使いいただけるようになりました。

是非、便利になったバリュードメインコアサーバーをご利用ください!

まとめ

ビジネスチャットは、仕事だけでなくPTA活動でも大いに役立ちます。それぞれのメリット・デメリットを把握して、活動方針に合うツールを選んでみてください。

たとえば、ビジネスチャットに不慣れな方が多い組織なら、インターフェースのシンプルなChatworkやelganaが向いているかもしれません。

また、人数の多い組織や情報量が多い場合は、スレッド機能のあるSlackがおすすめです。

それぞれが使いやすいビジネスチャットを選んで、ぜひ仕事やPTA活動を効率化していきましょう。

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Posted by admin-dev


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