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おすすめのSMS認証サービス10選を徹底比較!仕組みや導入方法も解説

セキュリティ

おすすめのSMS認証サービス10選を徹底比較!仕組みや導入方法も解説

SMS認証サービスとは、スマートフォンや携帯電話の番号を使ってSMS(ショートメッセージ)を送信し、本人確認を行うセキュリティ機能のひとつです。

IDやパスワードに加えてSMS認証を導入することで、より確実で安全な本人確認が可能になります。

しかし、SMS認証サービスには多くの種類があり、自社サービスに適した選定に悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、おすすめのSMS認証サービスを厳選して、それぞれの特徴を比較しつつご紹介します。

今すぐおすすめのSMS認証サービスを確認する>>

あわせて、SMS認証の仕組みや導入手順についても詳細に解説していますので、導入をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

まずは無料で試したい方におすすめ → Value-Authへ

目次

SMS認証サービスとは

SMS認証サービスとは、ユーザーの本人確認やセキュリティ強化を目的として、携帯電話番号に一時的な認証コードを送信し、そのコードの入力で認証を行う仕組みです。

新規登録やログイン時の本人確認、不正アクセスを防ぐ二段階認証の手段として広く利用されています。

IDやパスワードだけに頼らない追加のセキュリティ手段として、手軽に導入できる点もメリットです。

導入が比較的容易なことから、近年はインターネットバンキングをはじめとする各種オンラインサービスでも導入が進んでいます。

SMS認証サービスの仕組み

SMS認証サービスの仕組みについて、弊社の「Value Auth」を例に解説します。

「Value Auth」の仕組みの図解
SMS認証サービスの仕組み
  1. 利用者が電話番号、またはメールアドレスを入力します。
  2. 入力された電話番号をもとに、事業者側がValue Authのサーバーへ認証番号の発行を依頼します。
  3. 「Value Auth」がワンタイム認証番号を生成し、SMSで利用者の携帯電話に送信します。
  4. 利用者は受け取ったSMSの認証番号を画面に入力します。
  5. 事業者はその認証番号を「Value Auth」に照合依頼します。
  6. 「Value Auth」が認証番号を正しいかどうかを判定し、その結果を事業者に返します。
  7. 認証に成功すると、利用者はログインやアカウント作成など、次の操作へ進むことができます。

この仕組みを用いれば、電話番号と一時的なコードによる認証によって、第三者によるなりすましを防止できます。

「Value Auth」のようなSMS認証サービスに申し込みし、API連携を行うことで、自社サービスにも簡単にSMS認証を導入できます。

SMS認証サービスを導入するメリット

自社サービスにSMS認証サービスを導入するメリットは、以下の3つです。

SMS認証サービスを導入するメリット
  1. 手軽に導入ができる
  2. サービスのセキュリティ強化につながる
  3. 不正アカウント作成を抑制できる

ここからそれぞれのメリットについて、1つずつ解説していきます。

手軽に導入ができる

SMS認証サービスは通信インフラの知識がなくても、既存システムにSMS認証を簡単に組み込むことが可能です。

最近では、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を提供するサービスが増えており、APIを活用すれば、最小限の開発工数で導入できます。

認証コードの発行・送信・確認などの複雑な処理はサービス側が担うため、開発側は最小限のコーディングで設置できます。

本来であれば、SMS送信をするための通信キャリアとの契約や専用サーバーの準備が必要ですが、SMS認証サービスを利用すれば、そうした手間を省けるのが最大の利点でしょう。

専門的なシステム構築不要で、手軽にSMS認証を取り入れたい方は、SMS認証サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

サービスのセキュリティ強化につながる

サービスのセキュリティ強化

SMS認証を導入することで、電話番号を利用した本人確認が可能になります。

ログイン時にパスワードだけに頼るよりも、はるかに強固なセキュリティ体制を構築できるのです。

たとえパスワードが悪意ある第三者に漏えいしたとしても、SMSで送信される認証コードがなければログインできません。

これにより、不正ログインやなりすましの被害も最小限に抑えられます。

手軽でありながら高いセキュリティレベルを確保したいなら、自社サービスへSMS認証の導入を検討してみましょう。

不正アカウント作成を抑制できる

SMS認証では、アカウント作成時に携帯電話の番号確認が必須のため、使い捨てメールアドレスや自動化ツールによる大量アカウント作成の防止効果が期待されます。

不正アカウントが多数作られると、スパム投稿や広告拡散、キャンペーンの不正取得、なりすましによる詐欺行為など、さまざまな被害発生のリスクがあります。

携帯電話番号は基本的に1人1つであることから、不正アカウントの大量作成は難しく、結果としてサービスの信頼性向上にもつながります。

アカウント登録時にSMS認証を導入することで、実在するユーザーのみが登録できる仕組みを構築し、健全なサービス運営を支えることができます。

SMS認証サービスの活用事例【実際に導入されたケースを紹介】

「どんな企業がSMS認証を導入しているのか気になる」という方のために、Value Authを実際に導入した企業の事例をご紹介します。

たとえば、アフィリエイトサービス「ラッコM&A」では、ユーザー登録時にValue Authを活用したSMS認証を導入することで、不正アカウントの抑制と信頼性の高い取引環境の構築を実現しました。

▼詳しいSMS導入事例はこちら

SMS認証サービスの導入方法

SMS認証サービスの導入方法は、以下の通りです。

SMS認証サービスの導入方法
  1. 導入の目的を明確にする
  2. SMS認証サービスを選ぶ
  3. 自社システムへの実装を行う
  4. テスト後に運用を開始する

ここから、それぞれの手順について1つずつ解説します。

導入の目的を明確にする

SMS認証サービスを利用する前に、まず「なぜSMS認証を導入するのか」の目的を明確にしておきましょう。

導入の目的により、システムの設計や運用方針が異なってくるためです。

例えば、不正ログインの防止を目的とするなら、ログイン時にSMS認証を使った二段階認証の導入が一般的です。

また、不正アカウント作成を抑止したい場合は、新規登録時に電話番号確認を必須とした運用が効果的でしょう。

まずは導入目的を明確にし、それに合った仕組みや運用を検討しましょう。

SMS認証サービスを選ぶ

続いて、どのSMS認証サービスを利用するかを選定しましょう。

サービスにより、セキュリティレベルやコスト、安定性、導入のしやすさなどの条件が異なり、目的に合わないサービスを選ぶと、システム全体の品質に悪影響を及ぼす可能性があります。

具体的には、以下のようなポイントを確認することが大切です。

  • 対応キャリアの多さ
  • コストパフォーマンスの高さ
  • API連携への対応状況
  • 導入の容易さ
  • サポート体制の充実度

セキュリティ、コスト、使いやすさなどのバランスを踏まえ、自社のニーズに最も合ったサービスを選ぶようにしましょう。

SMS認証サービスの選び方について詳しく確認する>>

自社システムへの実装を行う

SMS認証サービスを選定したら、自社のWebサービスやアプリケーションとの連携作業が必要です。

一般的には、サービスが提供するAPIを利用して、認証コードの送信や確認処理を組み込んでいきます。

以下に、SMS認証を実装する基本的な流れをまとめました。

  1. 電話番号の入力画面を用意する
  2. SMS認証APIにリクエストを送信する
  3. ユーザーに認証コードの入力を促す
  4. 認証コードを確認する
  5. 認証結果に応じた処理を実行する

このように、自社システムへのSMS認証の実装は、APIとの連携を軸に構築されるケースが標準的です。

PHP、JavaScript、Python、Rubyなどの開発言語に対応したAPIライブラリが提供されているサービスを選べば、実装作業もスムーズに進められるでしょう。

テスト後に運用を開始する

自社システムへのSMS認証の実装が完了したら、テストを実施したうえで本番運用に進みましょう。

手順通りに実装しても、実際に動作させてみると想定外の不具合が見つかる場合があります。

テスト時には、以下のポイントを確認してください。

  • 実際のSMSが遅延なく届くかどうか
  • 認証コードに有効期限が正しく設定されているか
  • SMSの文面がユーザーにとってわかりやすいかどうか

テスト時に問題が発覚した場合は、サービス提供会社に相談し、速やかに対応を進めましょう。

SMS認証の正常動作を確認できたなら、本番環境での運用を開始しても問題ありません。

以下は、Value Authの導入の流れです。SMS認証サービスの導入方法の参考にしてください。

Value-Authの導入の流れ>>

SMS認証サービスの導入費用

SMS認証サービスの導入費用は主に従量課金制で構成されており、利用分に応じて費用が発生します。

ただし、費用の詳細はサービスにより異なるため、自社のニーズに合致したサービスの選定が重要です。

多くのSMS認証サービスでは、初期費用無料で提供し、月額の利用料金は別途発生する仕組みです。

また、国内でのSMS送信にかかる費用は、1通あたりおおよそ5〜15円が相場とされています。

以下に主要なSMS認証サービスの導入費用を一覧にまとめましたので、比較検討の参考にしてください。

サービス名国内SMS料金(1通)初期費用月額基本料
Value Auth約8.2円〜8.6円無料無料
空電プッシュ約8円〜無料無料
Cuenote SMS6円〜12円無料無料
SMS LINK約6円〜8円無料無料
SMS HaNa約8円〜無料無料

SMS認証サービスの選び方【比較ポイント5つを解説】

SMS認証サービスの選び方のポイントは、以下の5つです。

SMS認証サービスの選び方
  1. 対応キャリアが多い
  2. コストパフォーマンスが高い
  3. API連携に対応している
  4. 簡単に導入ができる
  5. サポート体制が充実している

ここからそれぞれの項目について、1つずつ詳しく解説していきます。

対応キャリアが多い

SMS認証サービスの選定時は、「どの携帯キャリアに対応しているか」を事前に確認しておきましょう。

SMS認証の到達率は、対応キャリアによって大きく左右されるためです。

日本国内では、主に以下の携帯キャリアが利用されています。

  • NTTドコモ
  • au(KDDI)
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • MVNO(格安SIM:mineo、IIJmio、LINEモバイル など)

対応キャリアが限られているサービスだと、一部のユーザーにSMSが届かず、結果、ユーザビリティ低下へとつながってしまいます。

ドコモ・au・ソフトバンクといった主要キャリアに加え、楽天モバイルや各種格安SIMへの対応状況も忘れず確認してください。

コストパフォーマンスが高い

コストパフォーマンスが高い

SMS認証サービスを選定する際は、コストパフォーマンスの高さもあわせて確認しておきましょう。

単に料金の安さだけでなく、以下のような項目を総合的に判断することが重要です。

  • 送信単価
  • 初期費用・月額基本料
  • 到達率
  • サポート体制の充実度

以下のようなSMS認証サービスは、コストパフォーマンスの高さが評価されています。

サービス名コスパの特徴
Value Auth10通無料、月額基本料なし、前払い式で無駄が出にくい
Cuenote SMS6円〜の低価格、従量課金、到達率が高い
SMS LINK低単価&サポート体制あり、法人向けにも人気

安価さに惑わされず、トータルでの価値を求めているなら、上記のようなサービスを検討してください。

API連携に対応している

SMS認証サービスを選定する際は、API連携に対応しているかどうかを確認しておきましょう。

APIを活用することで、SMSの送信処理を自社システムやアプリケーションから自動的に実行できるようになります。

たとえば、以下のような処理を人の手を介さずにリアルタイムで行うことが可能です。

  • ユーザー登録時に自動でSMS認証コードを送信
  • ログイン時に二段階認証コードが即時送信される
  • パスワード再発行時に本人確認が行われる

すべての処理を一から開発するのは大変ですが、API連携に対応したサービスを利用すれば、比較的簡単に自社サービスへ機能を追加できます。

以下のSMS認証サービスは、API連携に対応しています。

このように、API連携が可能で実装も容易なサービスを選ぶことで、自社のUXを損なわずにスムーズな導入が実現できるでしょう。

簡単に導入ができる

SMS認証サービスの選定時には、自社システムへの導入が容易であるかも確認しておきましょう。

API提供の有無はもちろん、WordPressやShopifyなど、すでに使用しているツールと簡単に連携できると非常に便利です。

加えて、初心者に向けたセットアップガイドや動画チュートリアルが用意されているサービスであれば、導入作業もスムーズに進められます。

特にスタートアップ企業や中小企業にとっては、導入のしやすさが初期負担の軽減になるので、重要な検討ポイントといえるでしょう。

サポート体制が充実している

サポート体制

サービス導入時や運用中に問題が発生した場合、迅速、かつ適切なサポートを受けられるかどうかも重要な要素です。

SMS認証は特にトラブル対応が重要なため、サポート体制の充実度がサービス選定の決め手となることもあります。

SMS認証サービスを選ぶ際は、以下のポイントについて確認しておくことが大切です。

  • メールだけでなく、電話やチャットでのサポートが提供されているか
  • 24時間365日のサポート対応が可能か
  • 技術的な専門知識をもったスタッフが常駐しているかどうか
  • 導入時に初期設定をサポートしてくれる体制が整っているか

SMS認証はセキュリティに直結する機能なので、トラブル発生時には迅速な対応を受けられる体制が整っているかを事前に確認しておきましょう。

SMS認証サービスおすすめ10選を徹底比較

おすすめのSMS認証サービスについて、以下の比較表にまとめています。

サービス名国内SMS料金(1通)初期費用月額基本料対応キャリアAPI連携認証方式サポート運営会社
Value Auth約8.2円〜8.6円無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
メール
電話(IVR)
メール
ライブチャット
GMOデジロック株式会社
空電プッシュ約8円〜無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
SMS
電話(IVR)
FAQサイト
メール
電話
NTTコム オンライン・
マーケティング・
ソリューション株式会社
Cuenote SMS6円〜12円無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
電話(IVR)
メール
電話
ユミルリンク株式会社
SMS LINK約6円〜8円無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
SMS
電話(IVR)
メール
電話
株式会社ネクスウェイ
SMS HaNa約8円〜無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
電話(IVR)
メール
電話
日本テレネット株式会社
SMSコネクト要お問い合わせ無料要お問い合わせDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
電話(IVR)
メール
電話
株式会社アクリート
KDDI Message Cast9.35円〜無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
電話(IVR)
メール
電話
Supership株式会社
KDDI株式会社
SMS Publisher要お問い合わせ無料無料Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
SMS
電話(IVR)
メール
電話
エンバーポイント株式会社
絶対リーチ!SMS要お問い合わせ無料1,000円〜Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
SMS
電話(IVR)
メール
電話
AI CROSS株式会社
SMS FourS5.8円〜8円無料1,000円〜Docomo
au
SoftBank
楽天モバイル
SMS
電話(IVR)
メール
電話
株式会社りーふねっと

SMS認証サービスの利用を検討している方は、上記のサービスから選べば大きく失敗することはないでしょう。

ここからそれぞれのサービスについて、1つずつ解説していきます。

Value Auth(GMOデジロック株式会社)

Value-Authのファーストビュー画像
サービス名Value Auth(バリュー・オース)
国内SMS料金(1通)約8.2円〜8.6円
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
メール
電話(IVR)
サポートメール
ライブチャット
運営会社GMOデジロック株式会社

Value Auth(バリューオース)」は、GMOデジロック株式会社が提供する本人認証サービスで、SMSやメールを利用した二段階認証を手軽に導入できるのが特徴です。

初期費用や基本料金は無料で、API連携にも対応しており、コストを抑えつつ、セキュリティを強化したい企業や個人に最適なサービスです。

また、無料枠としてSMSは10通、メールは100通まで利用できるので、試験的な導入や小規模な運用にも適しています。

SMS、メール、電話自動音声(IVR)といった多様な認証方式に加え、ブラックリスト登録やAPIへのアクセス制限など、セキュリティを強化する機能も備わっています。

コストとセキュリティの両立を目指す方は、Value Authの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

¥0から使える、本人認証サービス Value Auth

以下で、Value Auth(バリューオース)実際の使用感を紹介しています。ぜひご覧ください。

空電プッシュ(NTTコム オンライン)

空電プッシュのファーストビュー画像
サービス名空電プッシュ
国内SMS料金(1通)約8円〜
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートFAQサイト
メール
電話
運営会社NTTコム オンライン

「空電プッシュ」は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供する法人向けのSMS認証サービスです。

国内主要キャリアとの直接接続により、高い到達率と堅牢なセキュリティを実現しているのが特徴です。

空電プッシュは、到達率99.9%という非常に高い数値を誇り、1時間あたり最大100万通の送信処理にも対応可能です。

さらに、NTTグループのセキュリティ専門機関と連携して、FISC安全対策基準への準拠やWAFの導入など、万全なセキュリティ対策を講じています。

高い到達率と手厚いサポート体制を重視する企業にとって、空電プッシュは有力な選択肢といえるでしょう。

Cuenote SMS(ユミルリンク株式会社)

Cuenote SMSのファーストビュー画像
サービス名Cuenote SMS(キューノート エスエムエス)
国内SMS料金(1通)6円〜12円
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社ユミルリンク株式会社

「Cuenote SMS(キューノート エスエムエス)」は、ユミルリンク株式会社が提供する法人向けのSMS認証サービスです。

国内主要キャリアと直接接続しており、99.9%の到達率と90%以上の開封率を実現しています。

さらに、多要素認証(ワンタイムパスワードやIPアドレス制限)にも対応し、高いセキュリティ水準を備えているのが特長です。

ECサイトやアプリの本人認証、金融機関におけるワンタイムパスワードの送信機能を導入したいなら、Cuenote SMSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

SMS LINK(株式会社ネクスウェイ)

SMS LINKのファーストビュー画像
サービス名SMS LINK(エスエムエス リンク)
国内SMS料金(1通)約6円〜8円
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社株式会社ネクスウェイ

「SMS LINK(エスエムエス リンク)」は、株式会社ネクスウェイが提供する法人向けのSMS認証サービスです。

国内主要キャリアと直接接続しており、約96%という高い到達率を実現しています。

また、1通あたり6〜8円と低価格でSMS送信ができる点が大きな魅力です。

さらに、API連携だけで認証コードの生成からSMS送信、認証チェックまでを自動化できる機能が備わっており、システムへの導入も容易です。

自社のニーズに応じて柔軟にSMS配信を行いたい方は、SMS LINKのサービスをぜひご検討ください。

SMS HaNa(日本テレネット株式会社)

SMS HaNaのファーストビュー画像
サービス名SMS HaNa(エスエムエス ハナ)
国内SMS料金(1通)約8円〜
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社日本テレネット株式会社

「SMS HaNa(エスエムエス ハナ)」は、日本テレネット株式会社が提供するSMS認証サービスです。

ユーザーインターフェースの使い勝手の良さが高く評価されており、ユーザーの90%以上が「使いやすい」と回答しています。

また、プライバシーマークやISMSの取得、IPアドレス制限、契約時の本人認証など、多彩なセキュリティ機能が備わっている点も最大の特長です。

SMSコネクト(株式会社アクリート)

SMSコネクトのファーストビュー画像
サービス名SMSコネクト
国内SMS料金(1通)要お問い合わせ
初期費用無料
月額基本料要お問い合わせ
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社株式会社アクリート

SMSコネクトは、15年以上にわたってSMS事業を展開し、多くの導入実績を持つSMS認証サービスです。

国内4大キャリアと直接接続しており、99%以上の高い到達率を実現しています。

音声自動応答による認証を可能にするIVR認証や、メッセージ内のURLを自動で短縮し、クリック数のトラッキングができる機能など、多彩な特徴を備えています。

長年の運用実績を持つサービスを選びたいなら、SMSコネクトの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

KDDI Message Cast(Supership株式会社/KDDI株式会社)

KDDI Message Castのファーストビュー画像
サービス名KDDI Message Cast(KDDIメッセージキャスト)
国内SMS料金(1通)9.35円〜
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社Supership株式会社
KDDI株式会社

「KDDI Message Cast(KDDIメッセージキャスト)」は、KDDI株式会社とSupership株式会社が共同提供する法人向けのSMS認証サービスです。

国内主要4キャリアであるNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルと直接接続しており、SMSの到達率は98%以上、開封率も80%以上と高い水準を誇ります。

既存システムとのAPI連携が可能で、解約やユーザー変更があった電話番号を事前にチェックして、誤配信のリスクを大幅に軽減する誤配信防止機能もオプションで搭載しています。

さらに、24時間365日の監視・運用サポート体制も整備されており、安心して利用できる環境が整っています。

高い到達率とセキュリティ体制を重視する企業にとって、KDDI Message Castは非常に有力な選択肢となるでしょう。

SMS Publisher(エンバーポイント株式会社)

SMS Publisherのファーストビュー画像
サービス名SMS Publisher(エスエムエス パブリッシャー)
国内SMS料金(1通)要お問い合わせ
初期費用無料
月額基本料無料
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社エンバーポイント株式会社

「SMS Publisher(エスエムエス パブリッシャー)」は、エンバーポイント株式会社が提供する法人向けのSMS認証サービスです。

大手キャリアのNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルに加え、UQモバイルやYモバイルなどのMVNO(格安SIM)にも対応しています。

さらに、SMSの個別送信・一斉送信・予約送信・セグメント送信など、さまざまなAPIが用意されており、用途に応じて柔軟なシステム連携が可能です。

基本のSMS認証プランのほかに、送信専用の「SMS送信プラン」、送受信対応の「SMS双方向プラン」も提供されています。

多彩な送信オプションから自社に最適なシステムを導入したいとお考えであれば、SMS Publisherの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

絶対リーチ!SMS(AI CROSS株式会社)

絶対リーチ!SMSのファーストビュー画像
サービス名絶対リーチ!SMS
国内SMS料金(1通)要お問い合わせ
初期費用無料
月額基本料1,000円〜
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
格安SIM
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社AI CROSS株式会社

「絶対リーチ!SMS」は、AI CROSS株式会社が提供するSMS認証サービスです。

1時間あたり360万通、最大600TPS(1秒あたりのトランザクション数)という業界最高レベルの配信性能を誇り、到達率も99%に達しています。

さらに、SMSが届かない場合も、自動音声発信によって認証コードを通知できる「絶対リーチ!for セキュアSMS認証」が提供されており、万が一の不達時でも認証を完了できます。

メッセージ送信専用のプランに加え、双方向の送受信に対応したプランも用意されているので、自社の用途に合った適切なプランを選びましょう。

SMS FourS(株式会社りーふねっと)

SMS FourSのファーストビュー画像
サービス名SMS FourS(エスエムエス フォース)
国内SMS料金(1通)5.8円〜8円
初期費用無料
月額基本料1,000円〜
対応キャリアDocomo
au
SoftBank
楽天モバイル
API連携
認証方式SMS
電話(IVR)
サポートメール
電話
運営会社株式会社りーふねっと

「SMS FourS(エスエムエス フォース)」は、株式会社りーふねっとが提供するSMS認証サービスです。

1通あたり最大8円、かつ通数が増えるほど単価が下がる、業界最安値水準の料金体系が特長です。

低価格でありながら、国内主要4キャリアであるNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルと直接接続しているので、SMSを確実に届けられます。

さらに、スマートフォンに限らず、ガラケー、らくらくホン、タブレットなど多様な端末への送信にも対応している点も大きな特長でしょう。

SMS認証サービスの注意点

SMS機能は、ほとんどのスマートフォンや携帯電話に標準搭載されていますが、ユーザーの受信環境によってはSMSが届かない場合があることに要注意です。

例えば、SMSに非対応の格安スマホを使用している場合や、データ通信専用プランのタブレットを利用している場合には、SMSを受信できません。

また、ユーザー側の設定でSMSの受信をブロックしていたり、URLリンク付きのメッセージを拒否しているケースでは、不達の原因となることがあります。

本人認証を確実に行いたいなら、IVR(音声自動応答)による音声認証や、不達時にSMSを再送信するリトライ機能を備えたサービスを選択すれば、より安心でしょう。

必要に応じて、無料トライアルや導入相談を活用し、実際の使用感を確認しておくこともおすすめです。

SMS認証サービスに関するQ&A

SMS認証サービスに関する、よくある疑問は以下の通りです。

SMS認証サービスに関するQ&A
  • 無料で使えるSMS認証サービスは?
  • 使い捨て番号を利用したSMS認証は危険?
  • SMS認証代行とは?

それぞれの疑問について、1つずつ解説していきます。

無料で使えるSMS認証サービスは?

無料で使えるSMS認証サービスについて、以下にまとめました。

サービス名初期費用月額基本料備考
Value Auth無料無料SMS10通、メール100通の無料利用枠あり
SMS HaNa無料無料最大2ヶ月間の無料トライアルあり
SMS Publisher無料無料最大2ヶ月間の無料トライアルあり
絶対リーチ!SMS無料無料最大1ヶ月間の無料トライアルあり

上記のSMS認証サービスは初期費用や月額基本料は無料、さらに一定通数内や一定期間で試用できる「無料トライアル」が提供されています。

まずは無料で使用感を試してみたいなら、上記のサービスをご活用ください。

使い捨て番号を利用したSMS認証は危険?

使い捨て電話番号を利用したSMS認証には複数のリスクがあり、基本的には危険な行為とされています。

使い捨て番号は誰でも使える公開番号なので、あなたが受信した認証コードが他のユーザーにも表示されてしまう恐れがあります。

さらに、GoogleやLINE、Facebook、Amazonなど多くの正規サービスでは、使い捨て番号を利用してのSMS認証を禁止しており、利用規約にも明記されています。

もし発覚した場合には、アカウントの凍結や削除の対象となることがあります。

使い捨て番号を用いたSMS認証は多くのリスクを伴うため、個人・法人を問わず使用は避けるべきです。

SMS認証代行とは?

SMS認証代行とは、企業や開発者が自社サービスにSMS認証機能を容易に導入できるように、専門業者が認証機能の提供・運用を代行するサービスです。基本的には、SMS認証サービスと同じ意味で使われます。

SMS認証の導入は自社で対応するものと思われがちですが、通信キャリアとの接続やセキュリティ対策など、技術的・運用的な負担が大きいため、専門のサービス提供業者に依頼する企業も増えています。

主なSMS認証代行サービスには、以下のようなものがあります。

SMSによる本人認証を安全・簡単・確実に導入したいと考えている方は、上記のようなサービスの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ:SMS認証サービスを比較し、自社に合ったサービスを選ぼう

ここまで、おすすめのSMS認証サービスを紹介し、それぞれの機能や特徴を比較してきました。

SMS認証サービスには、料金体系や機能、対応キャリア、セキュリティ対策などの違いがあるため、自社のニーズに合ったサービスを適切に選ぶことが重要です。

安易にサービスを選定してしまうと、コストの増加やメッセージ不達、セキュリティリスクを招く恐れがあります。

まずは無料トライアルや導入相談を活用し、実際の使い勝手やサポート体制を確認することをおすすめします。

なお、これから自社サービスにSMS認証を導入したいとお考えの方は、「Value Auth」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

Value Authは、無料から使える本人認証サービスで、SMS10通・メール100通までの無料利用枠をご用意しております。

さらに、国内主要キャリアであるNTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルと直接接続しており、高い到達率を実現しています。

初期コストを抑えながら手軽にSMS認証を実装したいなら、Value Authは非常に有力な選択肢といえるでしょう。

¥0から使える、本人認証サービス Value Auth

Posted by admin-dev


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