レンタルサーバーおすすめ比較12選!人気ランキングも紹介します

2023年5月12日サーバー

レンタルサーバーおすすめ比較12選!人気ランキングも紹介

「ホームページを作って発信したい!」
そんな想いを叶える第一歩が、レンタルサーバーの契約です。
でも、いざ調べてみると…「レンタルサーバーの種類が多すぎてよくわからない」「どのレンタルサーバーを選べばいいの?」と悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、そんな不安を抱える方に向けて、おすすめのレンタルサーバーを徹底比較しながらご紹介します。
レンタルサーバーの料金・機能など、初心者が気になるポイントをしっかり押さえた内容になっています。

さらに、レンタルサーバー選びで失敗しないためのチェックポイントや、スムーズに契約する手順もわかりやすく解説。

今すぐおすすめのレンタルサーバーを確認したい人は比較一覧表へ>

 あなたにぴったりのレンタルサーバーは?

目的から選んで、最適なサービスへジャンプ!

とにかく安く始めたい
▶ コアサーバーバリューサーバーロリポップさくらのレンタルサーバー

安定稼働安定した運用を重視したい
▶ エックスサーバーConoHa WING

初心者初心者でも安心して使いたい
▶ ColorfulBoxコアサーバーロリポップ

アダルト アダルトサイトを運営したい
▶ MixhostColorfulBoxシン・レンタルサーバー

法人法人サイトで使いたい
▶ カゴヤ・ジャパンお名前.com

サイト売買サイトを将来的に売却したい
▶ ラッコサーバー

目次

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは、「サーバー(インターネット上でデータを保管・配信するためのコンピュータ)の一部を借りられるサービス」のことです。

ドメインとサーバーを家に例えた図解画像

このサーバーには、Webサイトやホームページのデータ(テキスト、画像、動画など)を保存したり、メールの送受信や保存を行ったりする役割があります。
つまり、あなたのWebサイトをインターネット上に公開するためには、このサーバーが必要不可欠なのです。

もちろん、サーバーを自分で購入して使うことも可能ですが、専用の機器を揃えたり、ネットワークの設定をしたり、24時間稼働させるためのメンテナンスが必要だったりと、非常に大変です。
コストも時間もかかり、専門知識がないと難しいのが実情です。

そのため、必要な分だけを手軽に使える「レンタルサーバー」を利用するのが一般的です。
初期費用も抑えられ、管理やセキュリティ対応もプロに任せられるので、初心者にとっても安心です。

レンタルサーバーとは何か、種類や仕組みについては以下の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーおすすめ12社を徹底比較

おすすめのレンタルサーバー12社の特徴と提供プランを比較表にまとめました。

プラン初期費用月額料金
(36ヶ月契約)
年間料金ディスク容量転送量WordPressマルチドメインセキュリティ自動バックアップサポート体制お試し期間おすすめの人
コアサーバーCORE-X1,650円
(ドメイン同時
申込みで無料)
約390円〜6,336円500GB無制限SSL
WAF
IPS/IDS
DKIM/DMARC
過去7日分メール・チャット30日間コスパ重視の人
エックスサーバースタンダード無料約990円〜13,200円500GB無制限SSL
WAF
IDS
国外IPアクセス制限
過去14日分メール・電話10日間安定性重視の人
ColorfulBoxBOX2無料約968円〜6,996円700GB無制限SSL
WAF
Imunify360
過去14日分メール
ライブチャット
電話
30日間初心者の人
アダルトサイトを運営したい人
ConoHa WINGベーシック無料約1452円〜11,880円300GB無制限SSL
WAF
IPS
ディレクトリアクセス制限
過去14日分メール
ライブチャット
電話
なし表示速度重視の人
シン・レンタルサーバーベーシック無料約770円〜10,560円700GB無制限SSL
WAF
セコムセキュリティ診断
過去14日分メール・電話10日間大規模サイト運営者
アダルトサイト運営者
ロリポップスタンダード無料約495円〜7,392円450GB無制限SSL
ウイルスチェック
WAF
過去7日分(月額330円)メール
ライブチャット
電話
10日間個人ブログ運営者
ラッコサーバーRK2無料約990円〜11,880円400GB24TB/月SSL
ウイルススキャン
WAF搭載
過去30日分メール
ライブチャット
30日間サイト売却予定がある人
さくらの
レンタルサーバー
スタンダード無料約500円〜6,600円300GB無制限SSL
WAF
国外IPアドレスフィルタ
過去8日分メール
ライブチャット
電話
14日間価格重視の人
バリューサーバースタンダード2,200円約366円〜5,275円400GB300GB/月SSL
DKIM
DMARC
過去15日分メール
ライブチャット
10日間コスパ重視の人
お名前.com
レンタルサーバー
-無料約891円〜12,936円600GB無制限SSL
WAF
アクセス制限
過去14日分メール
ライブチャット
電話
最大2ヶ月間無料でドメインを取得したい人
Mixhostスタンダード無料約880円〜11,610円300GB無制限SSL
WAF
WEB改ざん検知
過去14日分メール・チャット30日間アダルトサイト運営者
カゴヤ・ジャパンライト無料約4,950円〜59,400円300GB無制限SSL
月次レポート
ログ出力機能
メールウイルスチェック
過去8日間メール
ライブチャット
14日間法人サイト運営者

※価格はすべて2025年5月時点の通常価格です。キャンペーンは含まれていません。
※年間料金は、契約期間を12ヶ月とした場合の2025年5月時点の費用です。

これからレンタルサーバーの契約を検討している方は、まずは上記の人気サービスから選べば、大きく失敗するリスクは低いでしょう。
ここからは、それぞれのレンタルサーバーについてより詳しく解説していきます。

CORESERVER(コアサーバー)

【圧倒的コスパNo.1!】

コアサーバーのファーストビュー画像
サーバー名CORESERVER(コアサーバー)
おすすめの人コスパ重視の人
プラン名CORE-X
初期費用1,650円(ドメイン同時申込みで無料)
月額料金約390円〜
ディスク容量500GB(SSD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
IPS/IDS
DKIM/DMARC
自動バックアップ過去7日分バックアップ
サポート体制メール・チャット
お試し期間30日間

コアサーバーのCORE-Xプランは、月額390円〜というリーズナブルな料金ながら、高性能なスペックと充実した機能を備えており、コストパフォーマンスは抜群
「毎月のサーバー代をできるだけ安く抑えたいけど、性能には妥協したくない…」という方には特におすすめです。

さらに、WordPressの自動インストール機能を標準搭載しているため、Webサイト運営が初めての方でも、最短1分半でサイトを立ち上げることが可能です。
サーバーとドメインを同時に申し込めば、ドメインが永久無料になる特典も受け取れるのはうれしいポイント。

また、WordPressサイトの初期設定や表示までを自動で完了してくれる機能もあるため、初心者でも安心してスタートできます。

操作画面はシンプルで直感的に使える設計になっており、初めてでも迷うことなく利用できます。

しかも、お試し期間はたっぷり30日間と他社よりも長めに設定されているため、実際に使いながらじっくりと使用感を確かめたい方にもぴったりです。

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XSERVER(エックスサーバー)

【安定性重視ならこれ!】

エックスサーバーのファーストビュー画像
サーバー名エックスサーバー
おすすめの人安定性重視の人
プラン名スタンダード
初期費用無料
月額料金約990円〜
ディスク容量500GB(SSD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
IDS
国外IPアクセス制限
自動バックアップ過去14日分バックアップ
サポート体制メール・チャット・電話
お試し期間10日間

エックスサーバーは国内で多くのサイト運営者が利用しているレンタルサーバーです。

表示速度も速く安定感があるため、無難にサイト運営を行っていきたい人にはおすすめのサーバーとなっています。

特にアクセス数が多いサイトや、ビジネス用途でトラブルを避けたい方にはぴったりのサーバーです。

一方で、月額料金はやや高めに設定されているため、今回ご紹介している他のレンタルサーバーと比べると、コストパフォーマンスの面では注意が必要です。

費用をなるべく抑えたい方や、初期投資を最小限にしたい方には、他のリーズナブルなプランを検討するのも一つの手です。

それでも、「多少費用がかかっても安定した運用を重視したい」という方にとっては、エックスサーバーはおすすめのレンタルサーバーと言えます。

ColorfulBox(カラフルボックス)

【初心者にも使いやすい!】

カラフルボックスのファーストビュー画像
サーバー名ColorfulBox(カラフルボックス)
おすすめの人初心者の人
アダルトサイトを運営したい人
プラン名BOX2
初期費用無料(3ヶ月以上契約の場合)
月額料金約968円〜
ディスク容量700GB(SSD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
Imunify360
自動バックアップ過去14日分バックアップ
サポート体制メール・チャット・電話
お試し期間30日間

ColorfulBox(カラフルボックス)は初心者でも簡単にWordPressをインストールできるのが特徴のレンタルサーバーです。

国内のレンタルサーバーの中では珍しくアダルトサイトも運営できるため、アダルトジャンルのサイト(アダルトアフィリエイト)運営を検討している人にもおすすめできます。

また好きなタイミングでプラン変更が可能なので、急なPVの上昇(TVなどのメディア紹介)などに対応できるのが魅力です。

高速Webサーバーである「Litespeed」搭載で、Webサイトやブログの高速表示も実現しています。

カスタマーサポートは、メール・チャット・電話が用意されているため、サーバーについて分からないことがあっても安心して質問できます。

ConoHa WING(コノハウィング)

【表示速度ならこれ!】

ConoHa WINGのファーストビュー画像
サーバー名ConoHa WING(コノハウィング)
おすすめの人表示速度重視の人
プラン名ベーシック
初期費用無料
月額料金約1452円〜
ディスク容量300GB(SSD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
IPS
ディレクトリアクセス制限
自動バックアップ過去14日分バックアップ
サポート体制メール・チャット・電話
お試し期間なし

ConoHa WING(コノハウィング)は表示速度の速さが特徴のレンタルサーバーです。

ページの読み込みが速いため、ユーザーの離脱を防ぎたい方やSEOを意識したサイト運営をしたい方に特におすすめです。

また、管理画面がシンプルで直感的に操作できる設計になっており、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

ただし、他社のレンタルサーバーのような無料お試し期間が用意されていない点には注意が必要です。
実際に使ってみてから判断したいという方にとっては、やや不安に感じるかもしれません。

また、カスタマーサポートの対応については、「返信が遅い」「やや冷たい印象だった」といった口コミも一部見受けられます
そのため、サポート体制を重視したい方は、事前にサポートチャネル(チャット・メール・電話)や対応時間を確認しておくと安心です。

シン・レンタルサーバー

【表示速度&安定性を重視】

シン・レンタルサーバーのファーストビュー
サーバー名シン・レンタルサーバー
おすすめの人大規模サイト運営者
アダルトサイト運営者
プラン名ベーシック
初期費用無料
月額料金約770円〜
ディスク容量700GB
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
セコムセキュリティ診断
自動バックアップ過去14日分バックアップ
サポート体制メール・電話
お試し期間10日間

シン・レンタルサーバーは、高速CMS実行環境「KUSANAGI」を採用した先進的なレンタルサーバーです。
WordPressに特化した高速化技術により、表示速度の速さに定評があり、ページ読み込みのストレスを大幅に軽減できます。

なお、運営会社はエックスサーバーと同じ「エックスサーバー株式会社」であるため、管理画面や使い勝手に関しては共通する部分も多く、「使いやすさ」において安心感があります。

すでにエックスサーバーを検討中の方にとっては差別化が難しいと感じるかもしれません。

エックスサーバーよりも少し月額料金が安くなっているため、少しでもランニングコストを下げたいのであれば検討してみてください。

LOLIPOP(ロリポップ)

【ブログ初心者にぴったり!】

ロリポップのファーストビュー
サーバー名ロリポップ
おすすめの人個人ブログ運営者
プラン名スタンダード
初期費用無料
月額料金約495円〜
ディスク容量450GB(HDD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
ウイルスチェック
WAF
自動バックアップ月額330円で過去7日分バックアップ
サポート体制メール・ライブチャット・電話
お試し期間10日間

ロリポップは月額料金の安さが魅力のレンタルサーバーです。

スタンダードプランは月額440円から利用することが可能で、毎月の固定費を抑えたい人には最適です。

管理画面はシンプルで直感的に操作できる設計になっており、初心者の方にも安心して使っていただけます。

長年の運営実績があり、国内利用者数も多いので、「みんなが使っている実績あるサービスを選びたい」「まずは気軽に始めてみたい」という方には、特におすすめの一社です。

ラッコサーバー

【サイト売却を視野に入れるなら】

ラッコサーバーのファーストビュー画像
サーバー名ラッコサーバー
おすすめの人サイトの売却をする予定がある人
プラン名RK2
初期費用無料
月額料金990円
ディスク容量400GB
転送量24TB/月
WordPress
マルチドメイン
セキュリティSSL
ウイルススキャン
WAF搭載
自動バックアップ過去30日分
サポート体制メール・ライブチャット
お試し期間30日間

ラッコサーバーは、ラッコキーワードやラッコM&Aを運営するラッコ株式会社が2021年に立ち上げたレンタルサーバーです。

アカウントの付け替えだけで第三者にサイトを売却できる機能があり、運営サイトを最終的に売却したいと考えている人におすすめのサービスです。

さらに30日間の自動バックアップ機能も搭載されているため、急にWebサイトのデータが消失してしまった場合でも簡単にデータを復旧できます。

ブログ運営を行っている人や、最終的にサイトの売却を考えている人は、ぜひラッコサーバーをチェックしてください。

さくらのレンタルサーバー

【老舗の安心感】

さくらのレンタルサーバーのファーストビュー
サーバー名さくらのレンタルサーバー
おすすめの人価格重視の人
プラン名スタンダード
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)500円
ディスク容量300GB
転送量無制限
WordPress
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
国外IPアドレスフィルタ
自動バックアップ過去8日分
サポート体制メール・ライブチャット・電話
お試し期間14日間

さくらのレンタルサーバーは、創業20年超の歴史を持つ老舗レンタルサーバーです。

月額500円から利用できるため、月々のレンタルサーバー費用をできるだけ安く抑えたい人に最適です。

w3techsの調査データによると、さくらインターネット株式会社はレンタルサーバーの国内シェアランキング3位。

w3techsの調査データ画像
w3techs

多くの個人サイトから法人、個人事業主が利用しているレンタルサーバーだといえるでしょう。

昔からある老舗レンタルサーバーを利用したいと考えているなら、さくらのレンタルサーバーをチェックしてください。

VALUE SERVER(バリューサーバー)

【まずは格安で始めたいなら】

バリューサーバーのファーストビュー画像
サーバー名VALUE SERVER(バリューサーバー)
おすすめの人コスパ重視の人
プラン名スタンダード
初期費用2,200円
月額料金(36ヶ月契約)366円
ディスク容量400GB
転送量300GB/月
WordPress
マルチドメイン
セキュリティSSL
DKIM
DMARC
自動バックアップ過去15日分
サポート体制メール・ライブチャット
お試し期間10日間

VALUE SERVER(バリューサーバー)は、月額366円〜というリーズナブルな価格で利用できるレンタルサーバーです。
「初めてレンタルサーバーを契約するけど、なるべく費用は抑えたい…」という方にぴったりのサービスです。

料金の安さだけでなく、初心者にもやさしいシンプルなコントロールパネルを搭載しているため、
サイトの公開やメール設定なども迷うことなくスムーズに進められます。

さらに、10日間の無料お試し期間があるため、実際の使い心地や機能面を確認してから安心して本契約に進めるのも大きなメリットです。

とくに「ブログを始めてみたい」「小規模なサイトを低コストで運営したい」という方には、バリューサーバーはとても心強い選択肢です。

お名前.comレンタルサーバー

【ドメインも一緒に】

お名前.comレンタルサーバーのファーストビュー
サーバー名お名前.comレンタルサーバー
おすすめの人無料でドメインを取得したい人
プラン名-
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)891円
ディスク容量600GB
転送量無制限
WordPress
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
アクセス制限
自動バックアップ過去14日間
サポート体制メール・ライブチャット・電話
お試し期間最大2ヶ月間

お名前.comレンタルサーバーは、ドメイン取得サービスとして有名な「お名前.com」が提供するレンタルサーバーです。
その最大の魅力は、サーバー契約と同時に新規ドメインを取得すると、「ドメインの取得費用&更新費用が永久無料になる特典」が受けられる点です。

また、ドメインとサーバーの管理を1つのサービスで完結できるため、初めての方でも手続きがシンプルでわかりやすいのも魅力です。

ただし、無料お試し期間が用意されていない点や、他社と比べてやや月額料金が高めである点には注意が必要です。
ドメイン無料特典だけで判断せず、機能やサポート体制なども含めて総合的に比較検討しましょう。

Mixhost(ミックスホスト)

【アダルト可】

ミックスホストのファーストビュー画像
サーバー名Mixhost(ミックスホスト)
おすすめの人アダルトサイト運営者
プラン名スタンダード
初期費用無料
月額料金約880円〜
ディスク容量300GB(SSD)
転送量無制限
WordPress簡単インストール機能あり
マルチドメイン
セキュリティSSL
WAF
WEB改ざん検知
自動バックアップ過去14日分バックアップ
サポート体制メール・チャット
お試し期間30日間

Mixhost(ミックスホスト)はスペックの高さや豊富な機能が特徴のレンタルサーバーです。

とくにWordPressとの相性が非常によく、表示速度も速いため、ブログやメディア運営に最適です。

また、国内では数少ない「アダルトサイト対応」のレンタルサーバーでもあります。

お試し期間はありませんが、30日間の返金保証も用意されているため、実際の使用感を試してから本格的に契約できます。

ただしサポートは、メールとチャットのみで電話での対応は行っていないので、その点は注意するようにしてください。

カゴヤ・ジャパン

【法人利用ならこれ!】

カゴヤ・ジャパンのファーストビュー画像
サーバー名カゴヤ・ジャパン
おすすめの人法人サイト運営者
プラン名ライト
初期費用無料
月額料金(36ヶ月契約)4,950円
ディスク容量300GB
転送量無制限
WordPress
マルチドメイン
セキュリティSSL
月次レポート
ログ出力機能
メールウイルスチェック
自動バックアップ過去8日間
サポート体制メール・ライブチャット
お試し期間14日間

カゴヤ・ジャパンは、法人ユーザーにおすすめのレンタルサーバーです。

20年以上の事業実績を持つレンタルサーバーであり、法人利用率80%と法人ユーザー向けに最適化されたサービスとなっています。

最大の強みは、自社データセンターを保有している点と、24時間365日体制で専門技術者が常駐している点です。

セキュリティや障害耐性に強いレンタルサーバーであるため、セキュリティを重視している法人ユーザーにはおすすめです。

ただし、月額料金は一般的なレンタルサーバーと比べて高めに設定されているため、コストを重視する個人ユーザーや小規模サイト運営者にはややハードルが高いかもしれません。

失敗しないレンタルサーバーの選び方

これから契約するなら、失敗しないレンタルサーバーの選び方のポイントをしっかり確認しておきましょう。

失敗しないレンタルサーバーの選び方
  1. コストパフォーマンスの高いレンタルサーバーを選ぶ
    →月額料金に対して、容量・転送量・機能がどれだけ充実しているかを比較しましょう。
  2. スペックの高いレンタルサーバーを選ぶ
    →サイト表示が遅いとユーザーの離脱につながります。WordPressに最適化されているかも重要です。
  3. 運営実績があるレンタルサーバーを選ぶ
    →長年運営されていて利用者が多いレンタルサーバーは、安定性やサポート面でも安心感があります。
  4. サポートの質が高いレンタルサーバーを選ぶ
    →初心者の方は特に、チャットや電話対応など、すぐに相談できる窓口があるかをチェックしましょう。
  5. バックアップサービスがあるレンタルサーバーを選ぶ
    →うっかりデータを削除してしまったときでも、復元できる仕組みがあると安心です。

まずは「どんな目的でレンタルサーバーを使うのか」を明確にしましょう。
たとえば…

  • ブログを始めたい人なら「WordPress対応」があるか
  • 法人サイトを運営したい人なら「セキュリティ・サポート体制」が整っているか
  • とにかく安く始めたい人なら「初期費用・月額料金」を重視する など

あなたの目的や運営スタイルに合わせて、最適なレンタルサーバーを選ぶことが“失敗しない最大のポイント”です。

初心者向けに以下で、レンタルサーバーの選び方をくわしく紹介しています。あわせてご覧ください。

レンタルサーバーを契約する方法・手順

レンタルサーバーの契約手順としては、以下の流れが一般的です。

  1. レンタルサーバーのアカウントを開設します。
    レンタルサーバーの公式サイトから、アカウントを開設します。
  2. アカウントにログイン後、プランを選択します。
    プランの中から最適なものを選びます。
  3. ドメインの登録を行います。
    独自ドメインを新規で取得するか、既存のドメインを利用する設定を行います。
  4. 支払い方法を選び、必要な情報を入力します。
    クレジットカードや銀行振込など、希望の支払い方法を選択します。
  5. 申込みの確認を行います。
    入力内容の確認後、手続きを完了させます。

今回はコアサーバーV2プランを例に、レンタルサーバーの申込み手順を解説します。

  1. バリュードメインのアカウントの作成します。
    まずはバリュードメインのアカウントを作成しましょう。コアサーバーを利用するためには、バリュードメインのアカウント開設が必須になります。
    バリュードメインのアカウント開設ボタン
  2. バリュードメインにログイン後、「コアサーバーV2の新規アカウントを作成」をクリックします。
    コアサーバーV2プランの申込ボタン
  3. プランの選択、アカウント名の入力、ドメイン設定を行います。
    コアサーバーの申込画面

    コアサーバーの申込画面
  4. 内容を確認し、「次へ進む」をクリックします。
    コアサーバーの申込画面
  5. 支払い方法を選択し、申込みを確定します。
    コアサーバーの申込画面

上記の手順に沿って操作を行えば、誰でも簡単にレンタルサーバーの申込みが可能です。

さらにコアサーバーとドメインを同時に申し込むと、毎年かかるドメインの更新費用が永久無料になる特典が受け取れます。

面倒な設定も一切不要でドメインとレンタルサーバーを利用できるため、お得にWebサイトやホームページを運営したい人はぜひチェックしてください。

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レンタルサーバー契約前に知っておくべきこと

レンタルサーバーの契約前に知っておくべきことについて、以下にまとめました。

これらのポイントについて事前に理解しておかないと、契約後に後悔してしまう可能性もあります。

ここからそれぞれのポイントについて、1つずつ詳しく解説していきます。

レンタルサーバーの種類は大きく分けて4つ

レンタルサーバーには、大きく分けて4つの種類があります。

それぞれの種類について、以下の一覧表にまとめました。

表は横スクロールできます→

概要費用運用の知識レベルメリットデメリット
共用サーバー複数のユーザーで1台のサーバーを共同利用する。安いほぼ不要手軽に始められる他の利用者の影響を受けやすい
自由度が低い
専用サーバー1ユーザーで1台のサーバーを丸ごと借りられる。高い高度な知識が必要他のユーザーの影響を受けず、安定して利用できる
カスタマイズの自由度が高い
管理の手間がかかる
コストがかかる
VPS仮想的に分割された専用スペースを借りられる。比較的安い基本的な知識が必要柔軟性が高い
コストパフォーマンスが高い
サーバーの一部は他ユーザーとの共有になる
クラウドサーバーインターネット経由で必要な容量やCPUを自由に追加できる。使った分だけ従量課金初心者〜上級者まで対応拡張性や柔軟性が高い長期利用では割高になる可能性がある
レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーにはこのように特徴の異なる4つのタイプがあり、利用目的やスキルレベルに応じて選ぶことが大切です。
特にサーバーに関する専門知識がない場合は、「共用サーバー」や「クラウドサーバー(初心者向けサービス)」から始めるのがおすすめです。

「価格重視」「自由度重視」「安定性重視」など、目的によって最適なサーバーは異なります。
迷った場合は、まずは手軽に始められる共用サーバーから試してみて、必要に応じてアップグレードを検討するとよいでしょう。

レンタルサーバーの種類については、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

レンタルサーバー契約の費用相場

レンタルサーバーを契約する際の費用は、サーバーの種類や用途によって大きく異なります。以下におおよその相場をまとめました。

利用目的月額費用の目安特徴と注意点
個人向けプラン約500円〜3,000円初心者や小規模サイト向け。
WordPress対応や自動バックアップ機能の有無を確認。
法人向けプラン約5,000円〜10,000円高セキュリティ・安定性重視。
サポート体制や稼働率の高さも重視したいポイント。
専用サーバー約25,000円〜100,000円以上自由に構築・運用できる反面、費用が高く、技術的な知識が必要。
レンタルサーバー契約の費用相場

運営するWebサイトの規模やアクセス数、必要なスペックに応じて、無理のない予算内で選ぶことが大切です。
たとえば…

  • 個人ブログや趣味サイトなら、月額1,000円前後の共用サーバーで十分
  • 法人サイトやビジネス利用なら、安定性やセキュリティ重視の法人プランが安心
  • 大規模サイトやカスタマイズが必要な場合は、VPSや専用サーバーの導入も検討

「安ければいい」というだけで選んでしまうと、後々スペック不足で困ることもあります。
反対に、使わない機能が多すぎてコストだけ高くなるのも避けたいところです。

まずは運用したいサイトの目的と必要な機能を明確にし、自分に合った料金プランを選びましょう

無料レンタルサーバーはデメリットも多いので注意

無料レンタルサーバーは費用をかけずにサーバーを利用できますが、以下のようなデメリットがあるため注意が必要です。

  • 自動的に広告が表示されてしまう
  • ディスク容量やメモリなどのスペックが低い
  • カスタマーサポートが用意されていない

無料レンタルサーバーでは、インターネット上に公開したブログやホームページに、関係ない広告が表示されてしまいます。

関係のない広告が表示されてしまうと、サイトにアクセスした訪問者から不審に思われて、離脱されてしまう可能性が考えられるでしょう。

他にもディスク容量やメモリなどのスペックが低く設定されているため、ページ数が多くなると表示が遅くなって訪問者の離脱につながってしまいます。

またカスタマーサポートが用意されていないサーバーが多いので、何か分からないことがあっても自分で解決しなければいけません。

もしあなたが無料レンタルサーバーを利用したいと考えているなら、上記の注意点を理解したうえで検討するようにしてください。

おすすめの無料レンタルサーバーについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

Webサーバーとはブラウザにデータを送るサーバー

Webサーバーとは、インターネットを通じて「Webページ」「画像」「動画」などのデータをユーザーに届けるためのコンピューターのことです。

ユーザーがGoogle ChromeやSafariなどのWebブラウザでWebサイトを見たいときには、Webサーバーがサイトのデータを送り返す仕組みになっています。

サーバーの役割

Webサーバーには、以下のような種類があります。

  • Apache(アパッチ)
  • Nginx(エンジンエックス)
  • LiteSpeed(ライトスピード)

Webサーバーの種類によって性能や特徴が異なり、サーバーの動作にも影響します。

Webサーバーの種類や性能、選び方については、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ参考にしてください。

Webサーバーの種類とは?性能や役割、選び方、おすすめも解説します>>

レンタルサーバーのディスク容量とは?

レンタルサーバーのディスク容量とは、サーバーに保存できるデータの上限を指します。

レンタルサーバーの契約プランに応じてディスク容量が決められており、ディスク容量の範囲内でサーバーを利用する必要があります。

例えば、ディスク容量が100GBと記載されていた場合、以下のようなデータを合計100GBまで保存可能です。

種類説明
WebサイトのファイルHTML、CSS、JavaScript、画像、動画など
メールデータサーバーに保存しているメールの内容
データベースWordPressやECサイトなどの中身の情報(MySQL等)
バックアップファイル自動・手動で作ったサーバー内のバックアップ

もしディスク容量が足りなくなってしまうと、サイトが表示されなくなったり、メールが届かなくなってしまう可能性もあるため注意してください。

サイトの種類ごとの必要なディスク容量の目安について、以下にまとめました。

サイトの種類ディスク容量の目安
シンプルなブログ10〜50GB程度
写真多めのサイト50〜200GB
ECサイトや企業サイト100GB以上

もしディスク容量が足りなくなってしまう場合には、上位プランへの移行を検討したり、使っていない不要なファイルを削除するなどの対応を行いましょう。

レンタルサーバーの転送量とは?

レンタルサーバーの転送量とは、サーバーとユーザーの間でやり取りされるデータの合計量のことです。

転送量の上限が多ければ、Webサイトに大量のアクセスが集まったとしても、訪問者が快適にページの閲覧ができます。

レンタルサーバーの中には「転送量は月に◯GBまで」という制限がかけられているサービスもありますが、安心してサイト運営を行いたいなら、転送量無制限のサービスを選ぶのがおすすめです。

これらのレンタルサーバーは転送量が無制限となっているため、上限を気にせずにサイト運営を行いたい人はぜひチェックしてください。

レンタルサーバーのセキュリティ性能は重要?

レンタルサーバーを選ぶ上で、セキュリティ性能の高さも非常に重要です。

もしセキュリティ性能の低いレンタルサーバーを利用して、ハッキング被害に遭ってしまうと、ホームページの改ざんや個人情報漏えいなどの可能性が高まります。

レンタルサーバーに搭載されている主なセキュリティ機能としては、以下が挙げられます。

セキュリティ機能役割
SSL(https化)通信の暗号化によって、データの盗聴や改ざんを防ぐ。
WAF(Webアプリケーションファイアウォール)不正アクセスや攻撃をブロックする。
自動ウイルススキャンウイルスやマルウェアを検出し、駆除する。
不正ログイン防止機能海外IPの制限や、二段階認証などでアカウントを保護。
アクセス制限設定特定のIPからしかアクセスできないように制御する。

特に法人で顧客の個人情報を扱うビジネスをしている場合、サイトの改ざんや個人情報の漏えいが発生すると企業の信頼が下がってしまう可能性が高いです。

安心してWebサイト運営を行うためにも、セキュリティレベルの高いレンタルサーバーを選ぶようにしてください。

Webサイトのセキュリティ対策一覧については、以下の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーにバックアップ機能があると安心

レンタルサーバーにバックアップ機能が搭載されていると、万が一サイトのデータが消失してしまっても、すぐに元の状態に戻せます。

誤って大事なファイルを削除してしまったり、ハッキングやウイルス被害でデータが壊れてしまったり、ミスやトラブルは意外とよく起こります。

自動的にサーバー側にバックアップデータが保存されていれば、初心者でも復元ボタンをクリックするだけで簡単に元の状態に戻すことが可能です。

もしトラブルが起こっても大丈夫なように、バックアップ機能が搭載されたレンタルサーバーを選ぶようにしてください。

レンタルサーバーでデータのバックアップが必要な理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーのデータベース(MySQL)とは?

レンタルサーバーにおける「データベース(DB)」とは、Webサイトで使用する情報を整理して保存・管理するための仕組みのことです。
たとえば、ブログの記事やユーザーのコメント、ログイン情報など、サイトの“中身”を記録・管理する役割を担っています。

その中でも、「MySQL(マイエスキューエル)」は最も一般的に使われているデータベースソフトです。
多くのレンタルサーバーに標準搭載されており、WordPressをはじめとする多くのCMS(コンテンツ管理システム)でも必須のツールとなっています。

静的サイト vs 動的サイト:データベースが必要かどうかの違い
  • 静的なWebサイト(HTMLだけで作られた簡単なページ)
     ⇒ データベースは不要。固定された情報を表示するだけでOKです。
  • 動的なWebサイト(WordPressで作るブログなど)
     ⇒ 記事やユーザー情報を管理するためにMySQLなどのデータベースが必要です。

これからWordPressでブログを始めたいと考えている方は、MySQLに対応したレンタルサーバーを選ぶことが重要なポイントになります。
ほとんどの主要なレンタルサーバーではMySQLが使えるため、あまり難しく考えすぎず「WordPress対応」と記載されたサーバーを選べば安心です

データベースの仕組みをざっくりとでも理解しておくと、今後のサイト運営でも役立ちます

レンタルサーバーで個人向けと法人向けの違いは?

レンタルサーバーの個人向けと法人向けの違いについて、以下の比較表にまとめました。

個人向け法人向け
価格月額300円〜1,000円程度月額1,000円〜5,000円程度
サーバー種類共用サーバーが中心VPS
専用サーバー
クラウドサーバー
安定性混雑時に速度が落ちる可能性があるアクセス集中時にも動作が安定
セキュリティSSLやWAFなど簡易的より高度なセキュリティ
(WAF強化やIPS、監視体制など)
ディスク容量10GB〜300GB100GB〜数TBまで柔軟対応
データベース数1〜50個程度サイト数に応じて多数のDBの利用が可能
サポート体制メールが中心
電話は一部のプランのみ
メール、チャット、電話など柔軟対応
拡張性ある程度の制限あり柔軟なカスタマイズが可能
主な利用者層ブログ
ポートフォリオサイト
個人事業主
趣味サイト
企業サイト
ECサイト
システム運用
社内ツール

個人向けレンタルサーバーはコストパフォーマンスが高く、初めてのブログやホームページ運営に最適です。

小規模なサイトを作りたい人や、コストを抑えたい人は個人向けのレンタルサーバーを選ぶようにしましょう。

一方で法人向けレンタルサーバーは安定性やセキュリティ、拡張性を重視した設計になっています。

月額費用が高額になる代わりに、サーバースペックが高かったり、顧客情報や機密データを安全に管理することが可能です。

おすすめの法人向けレンタルサーバーについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

レンタルサーバーに関するQ&A

レンタルサーバーに関する、よくある疑問は下記のとおり。

初心者向けのレンタルサーバーに関するQ&A
  • 個人向けでおすすめのレンタルサーバーは?
  • 法人向けでおすすめのレンタルサーバーは?
  • 初心者におすすめのレンタルサーバーは?
  • 月額費用が安いWordPress用レンタルサーバーは?
  • 無料のレンタルサーバーでおすすめは?
  • 月額料金が安いレンタルサーバーのおすすめは?
  • ゲーム用途におすすめのレンタルサーバーは?

ここからそれぞれの疑問について、詳しく解説していきます。

個人向けでおすすめのレンタルサーバーは?

個人向けにおすすめのレンタルサーバーは、以下のとおりです。

これから個人ブログや小規模サイトを運営したいと考えているなら、できるだけコストパフォーマンスの高いレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。

また管理画面が使いやすかったり、サポート体制が手厚いレンタルサーバーを選ぶのもポイントになってきます。

これから個人利用でレンタルサーバーの契約を考えているなら、上記のレンタルサーバーを検討してください。

法人向けでおすすめのレンタルサーバーは?

法人向けでおすすめのレンタルサーバーは、以下のとおりです。

これらのレンタルサーバーはセキュリティや稼働安定性、サポート体制が充実しており、企業サイトやECサイト運営に安心して利用できます。

法人利用の場合、サーバートラブルでWebサイトが表示されないと、ビジネスの機会損失につながってしまいます。

またセキュリティレベルが低いレンタルサーバーを選んでしまうと、個人情報の漏えいやサイトの改ざんなどのトラブルに遭う可能性も考えられるでしょう。

法人向けにおすすめのレンタルサーバーは、以下の記事でも詳しく解説しています。

初心者におすすめのレンタルサーバーは?

初心者におすすめのレンタルサーバーは、以下のとおりです。

これから初めてレンタルサーバーを利用する初心者の場合、できるだけコストパフォーマンスの高いレンタルサーバーを選ぶのがおすすめです。

レンタルサーバーは毎月の固定費になるため、できるだけコストを抑えたほうがサイト運営を長期間継続しやすくなります。

他にもサポート体制が充実したレンタルサーバーを選べば、何か分からないことがあってもすぐにサポートに質問して解決できます。

月額費用が安いWordPress用レンタルサーバーは?

月額料金が安いWordPress用のレンタルサーバーは以下のとおりです。

上記は月額500円以下で機能面も問題ない、コストパフォーマンスの高いサーバーとなっています。

レンタルサーバーの契約には毎月の固定費がかかるため、できるだけコスパの良いサーバーを選ぶのがポイントです。

上記の3社であれば、月額費用を抑えつつWebサイト運営を行うことができるでしょう。

無料のレンタルサーバーでおすすめは?

無料で利用できるレンタルサーバーの中で、おすすめは以下のとおり。

ただし無料で利用できる反面、広告が表示されたり容量が少なかったりデメリットも多いです。

練習用として無料レンタルサーバーを利用するのはありですが、本格的にWebサイト運営を行いたいのであれば有料サーバーを契約したほうが良いでしょう。

無料レンタルサーバーのおすすめについて詳しく知りたいのであれば、下記の記事も参考にしてください。

月額料金が安いレンタルサーバーのおすすめは?

月額料金が安い、おすすめのレンタルサーバーは以下のとおりです。

これらのレンタルサーバーは月額500円以下で利用できるため、毎月のサーバーコストを抑えたい人には最適となっています。

月額費用が安いだけでなく、サーバースペックも高いサービスのみを厳選しているため、Webサイトの表示速度が遅いなどのトラブルを避けられるでしょう。

できるだけコストを抑えてWebサイト運営を行いたいなら、上記のレンタルサーバーを選んでください。

料金が安いおすすめの格安レンタルサーバーについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

ゲーム用途におすすめのレンタルサーバーは?

ゲーム用途におすすめのレンタルサーバーは、以下のとおりです。

マイクラやARK、Rust、パルワールドなどオンラインマルチプレイに対応したゲームで遊ぶ際には、専用サーバー(レンタルサーバー)が必須です。

上記のレンタルサーバーはゲーム用途に最適化されているため、初心者でも簡単に設定ができます。

これからゲーム用途でレンタルサーバーを契約したいと考えているなら、上記のサービスをチェックしてください。

まとめ:おすすめのレンタルサーバーを比較してみましょう

ここまで、おすすめのレンタルサーバーを月額料金・スペック・セキュリティ・サポート体制といったさまざまな観点から徹底比較してきました

国内には非常に多くのレンタルサーバーサービスがありますが、重要なのは「目的や用途に合ったサービス」を選ぶことです。

  • 個人サイトか法人サイトか
  • 価格重視か、機能やサポート重視か
  • どれだけのアクセス数を想定しているか

といった条件によって、最適なレンタルサーバーは変わってきます。

とはいえ、本記事で紹介した各サービスは、いずれも実績や評価の高い信頼できるレンタルサーバーばかりです。
そのため、どれを選んでも大きな失敗は少ないでしょう。ぜひ今回の情報を参考に、あなたにぴったりのサーバーを見つけてください。

ここまで、さまざまなレンタルサーバーを比較してきましたが、「料金は安く、でも機能はしっかりしたものを選びたい!」という方には、コアサーバーがおすすめです。

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この記事を監修した人
藤田伸広
藤田 伸広

GMOデジロック インフラエンジニア
データセンター周りから運用まで担当しております。営業職からエンジニアに転職して15年。趣味は自然に触れる事と音楽鑑賞。
▽登壇実績
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/event/1080198.html

Posted by admin-dev


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